地下室から小屋裏まで快適な「二世帯住宅」

施主さんに聞きました。

E氏邸

●家族構成/母+夫婦+子ども2人 ●敷地面積/146.36㎡(44.27坪) ●延床面積/139.04㎡(42.05坪)

Q.緑建設との出会いについて教えてください。

他社で家づくりを行った友人たちからその経験を聞いてみると、みな妥協を重ねた話ばかり。人生でもっとも高価な買い物の一つであり、これからずっと暮らしていくのだから、後悔だけはしたくありませんでした。そこで自分でも家について勉強しようと思い資料をよみあさっていたんです。たまたま書店で見つけた緑建設さんが書いた外断熱の本こそが、出会いでした。先進的な工法のよさだけでなく、日本古来から伝わる工法の良さにも目が向けられていて、建築知識の奥深さに興味を持ちました。読み終えた後、早速家づくりの相談に行きました。

Q.緑建設の魅力はなんでしょうか?

どんな疑問にも明確に答えてくれたこと、これまでのデータを正確に取っていること、構造に上質な吉野檜を使っていることなど、家づくりにその誠実さがにじみ出ていました。私たちの要望は、1階は親世帯、2階は子世帯が暮らすための二世帯住宅。リビングシアターにこだわりたいと伝えれば、天井には吸音材、床板の下にはゴムを施し、中にも外にも音漏れを気にせず映画や音楽を楽しむことができるように配慮してくれました。さらに、オーディオ機器や本を収納する棚も造作で対応してくれるなど、どんな要望にも応えるという姿勢が頼もしかったです。

Q.住み心地はいかがでしょうか?

この住まいでは、住宅の気密性を表すC値は0.5㎠/㎡。次世代省エネ基準の4倍以上にあたります。高い気密性能のおかげで家中が均一な温度・湿度に保たれるため地下は居室、小屋裏は寝室に活用できるなど、プランの自由度がアップ。二世帯住宅だからこそ、限られた空間を無駄なく使えたことは嬉しかったですね。爽やかな空気に包まれるリビングは、家族みんなが集うお気に入りの場所です。

  • 地下室から小屋裏まで快適な「二世帯住宅」
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